オンライン通知を有効しているためです。
M->設定->イベント->イベント無視設定にて「** 登録ユーザ **」の行に「オンライン通知をしない」のアイコンを表示させる状態にします。
#mirandaのステータスアイコンを複数表示するように設定していると落ちるようです。
#仕様です...まぢですよ。
文字化けする以外に実害はないですが、どうしても文字化けがいやだというのであれば、解決方法は次の2つのうちどちらか。
この場合は、langpack_japan.txt内の該当する日本語化をコメントアウトすることで、文字化けはなくなります。(その代わり、該当部分以外の[送信][キャンセル]がすべて[Send][Cancel]の英語表記になりますけどね。)
ちなみに、コメントアウトする記述は下記のものです。
[Cancel] キャンセル [&Send] 送信(&S)これをlangpack_japan.txt内から探し、以下の様に変更します。
;[Cancel] ;キャンセル ;[&Send] ;送信(&S)
こちらのページで公開している該当部分のフォントを日本語フォントに変更したものを使用する。まあ、これを使うのが一番簡単かと。
#help.dllとの相性がなぜか悪いらしく、help.dllが有効になっているとそのような現象がおきます。
help.dllは現状では全く役に立たないので、はずしておきましょう。
#miranda32.exeの起動時にオプションとしてプロファイル名を指定すると、そのプロファイルが存在しない場合は、新規プロファイルが作られる...ことになっています。
しかし、mirandaboot.iniの設定に因っては、新規プロファイルが作成されません。
mirandaboot.ini内に「AutoCreate」という項目があります。これが「AutoCreate=no」になっている場合は新規プロファイルが作成されません。この項目を「AutoCreate=yes」とすることにより、新規プロファイルが作成されることとなります。
#メッセージの送受信画面の標準設定で、フォント指定がMS Sans Serifになっていたりします。このため、文字化けを起こしています。
M->設定->イベント->メッセージ履歴にある"フォント指定"にて、各設定のフォント指定を行ってください。
#「スキン」と称するものの範囲をどう取るかにもよりますが、以下のようなカスタマイズのことになりますかね?
無視の機能を使用するには、「M->設定->イベント->イベント無視設定」にて行います。
そこにはコンタクトリストの内容が表示されています。ここで、メッセージ/URL/ファイル/オンラインと4種類のイベントが発生したときの動作について設定できます。
各ユーザに対して設定したいイベントアイコンを表示させると、そのユーザの指定したイベントに関しては、動作を行いません。
また最上位にある「非登録ユーザ」と「登録ユーザ」は一括で処理を行ってくれます。
MSNユーザに関するURLの無視設定は現状ではサポートしていません。
#「M->設定->状態->ユーザの表示設定」にて設定します。
そこにはコンタクトリストの内容が表示されています。ここでは、自分が不可視モードの時に、特定の相手に対しては常に可視で見せたい場合、また、逆に、自分が通常の状態であったとしても、特定の相手に対しては常にいないように見せたい場合の設定を行います。
もしくは、Visibility menuitem pluginを使うと簡単に変更することができます。
なお、この機能はMSNユーザに対しては動作しません。なぜなら、MSNプロトコルではこのような機能をサポートしていないからです。
#NewStatusNotify pluginなどのStatus Nofityプラグインを使用します。
#使用しているOSがWindows95/98/Meでは無いですか?
Miranda IMでは、使用するフォントのデフォルトが「MS Shell Dlg」となっています。これは、MSの文章によれば各言語ごとに適切なフォントを指定し、使用してくれることになっています。しかし、Windows95/98/Meでは、なぜか英語のフォントが指定されてしまうようです。
Miranda IM osakana.netバージョンでは、「MS Shell Dlg」となっている個所を「MS UI Gothic」などの日本語フォントに変更することにより、Windows98/Me環境においても正常に表示されるようになっています。
また、いろいろなpluginを使用すると、それぞれにおいて、文字化けが発生することがあります。こちらはいくつか場合があります。
フォント指定の問題である場合は、dllのリソースファイルを直接書き換えてしまうことで対処できる場合もありますが、開発言語によっては書き換えが不可能だったりします。
2bytes文字対応を考えてないつくりの場合、ソースコードから変更しないとどうにもなりません。たとえば、MSN.dllがそうですね。オリジナル版ではunicode変換がASCII文字列の部分のみしか考えていない作りのため、日本語が文字化けを起こしていました。これを日本語対応させたものが、日本語対応版として非公式に数種類がリリースされています。
#下記の手順でプラグインをインストールします。なお、プラグインをインストールやアップデートする場合は、Mirandaを終了する必要があります。
メインウィンドのステータスで変更してください。
#使用するポートの設定をしてみてください。
上記設定を行ってもなお変わらない場合は、ルーターやFirewallに対して、該当する範囲のポートを、MirandaIMを起動するマシンに割り当てる設定を行ってください。
#Mirandaをインストールしたディレクトリに、「ユーザ名.dat」というファイルがあります。このファイルにコンタクトリストおよび過去ログが入っていますので、これをコピーして置けばバックアップとなります。
#"C:\Program Files\Miranda\miranda32.exe" username
なお、mirandaboot.iniの設定により、操作では作成されない場合もあります。このような場合、次の操作を行います。
"C:\Program Files\Miranda\miranda32.exe" username
ユーザ名表記に変わるまで若干時間がかかります。これは、サーバにユーザ名を問い合わせているためです。
時々、失敗して表示できない場合がありますが、その際は手動で変更してください。
#ICQサーバへの接続ログは次の手順で見ることができます。
わざわざ検索する必要がないと考えているため、表示しない様になっています。なぜなら、自分に関する情報は「M->自身のユーザ情報を見る/変更する」で見ることができますし、すでに登録しているユーザは「ユーザ名->右クリック->ユーザ情報の詳細」で見ることができるからです。
この件に関しては、要望が多いようでしたら、後々のバージョンでは考慮に入れます。
#標準状態のコンタクトリストでは「×」が表示されています。これをクリックすれば終了しそうな気がしますが、実際には、コンタクトリストが閉じるだけで、Mirandaは動作しています。
Mirandaを終了させるにはメニューから終了を選ぶ(M->終了)必要があります。
コンタクトリスト上の「×」から終了させたい場合は、MinimizeButton pluginをインストールします。